綸子の種類
綸子の代表的なものとして次のものがあります。
- 紋綸子
繻子織りに紋様を表わしたもので、地が繻子地、紋様の部分が裏繻子になっています。
振袖や訪問着などに用いられます。 - 駒綸子
たて糸に駒糸、よこ糸に強撚り糸を用いて紋織り機を使って織り上げたものです。
地紋の陰影に深みがあり、シャリッとした風合いでしなやかな光沢が特徴です。
色無地、訪問着、付け下げ、色留袖などに用いられます。
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[ きもの生地:基礎知識 ]
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染め直し
愛着のあるきものは、色があせてしまっても、傷んでいてもなかなか捨てられないもの。
そんなきもののちょっとした工夫によって新しく再生させることができます。
それが染め直しです。
染め直しの効果がきれいに表れるものは、縮緬(ちりめん)や綸子(りんず)です。
絞り染めの場合は、前のしぼがなかなか取れないので適当ではありません。
染め直しはどんなきものでもできるわけではありません。
新しい化学繊維は色抜きが難しいため染め直しは不可能です。
濃い地色のものは脱色によって生地を傷めがちですし、織りそのものに特徴のあるお召しなどは、
染め直しによって織りのよさがなくなってしまいます。
また、染め直しということは、白地から染めるより多少暗い感じになります。
染め直す前によく検討してみる必要があるでしょう。
縫い箔
縫い箔とは、
刺繍と摺箔(金や銀を紙のように薄く伸ばして摺り付けたもの)の技法を併用して文様を表すこと。
また、文様そのもの。
縫いは刺繍、箔は箔摺の意味。
ゆかた用語集・生地の基礎知識には、このような記事もあります。
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