上布の種類
上布の代表的なものとして次のものがあります。
- 宮古上布は越後上布と並ぶ最高級品です。
柄は沖縄の特色をいかした、つばめ、いげた、流水などがあります。
産地は沖縄の最南端の島、宮古島です。 - 越後上布
経緯ともに上質の宇摩の繊維を細かく裂いてつないだ糸を用いたものです。
現在は無形文化財に指定されています。 - 能登上布
紺地、白地に絣や縞を織り出したものです。
産地は石川県能登付近になります。
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[ きもの生地:基礎知識 ]
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丹前(たんぜん)
丹前とは、
室内で着るきものの防寒着。
「どてら」とも呼ばれています。
広袖で全体に綿が入れてあり、くつろぐ時や湯上がりに上に重ねて着ます。
本来は男物で丹前風呂の遊客の風俗から起こったと言われています。
また、江戸時代の風俗や伊達姿という意味もあるようです。
大振袖
大振袖とは、
そでの長さは約110センチ前後のそでの長い豪華なきものです。
未婚の女性の第一礼装で紋をつければ正式なきものとしての格が整います。
結婚式の披露宴、卒業式のパーティー、成人式、お正月など式典や改まった場所に着ていきます。
生地は、どんす、一越ちりめん、紋綸子、駒綸子などで、友禅染めに金銀の箔を置いたり、刺繍、絞りなどの加工があしらわれます。
柄は、吉祥模様やそれに準じる古典柄を中心に近代感覚を盛り込んだものなどがあります。
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