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きものの柄

きものは、形が決まっているので布地の材質、織り、柄、色などの変化で楽しみます。

最近は洋服の影響を受けた抽象柄や洋花などが若い世代に受けていますが、何と言っても一般的に広く愛好されているのは、 古くから伝わり受け継がれてきた古典模様や柄です。

江戸時代から「ゆかた柄」と呼ばれてきた模様には、秋草、とんぼ、朝顔、流水などの季節を先取りしたり、 清涼感を与えるものがあります。

日本の柄として愛されてきたこれらの柄は、いつの時代も流行に左右されることなく息づいていくことでしょう。

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上布(じょうふ)

上布は、上質の麻糸で織った軽く薄い麻織物です。

上納布(献上布)として幕府に納められた上等の布という意味をもちます。
昔は四季を通じて着られたそうですが、現代では吸湿性、通気性に富んでいるため夏のきもの地の代表的なものになっています。
宮古上布、越後上布、能登上布などが代表的です。

返し口

返し口とは、

帯は中表にして縫い上げるので、仕上げに表に返す目的で丈の中央で縫い残してあるものを返し口と言います。
しるし付けの段階で帯幅の約2倍を目安にとります。
半幅帯の場合は帯幅+5cmが基本です。
初心者の方は少し広めに取っておいた方返しやすくなります。
仕上げの段階で返し口をきれいにまつって始末します。

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