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染め直し

愛着のあるきものは、色があせてしまっても、傷んでいてもなかなか捨てられないもの。
そんなきもののちょっとした工夫によって新しく再生させることができます。
それが染め直しです。

染め直しの効果がきれいに表れるものは、縮緬(ちりめん)や綸子(りんず)です。
絞り染めの場合は、前のしぼがなかなか取れないので適当ではありません。

染め直しはどんなきものでもできるわけではありません。
新しい化学繊維は色抜きが難しいため染め直しは不可能です。
濃い地色のものは脱色によって生地を傷めがちですし、織りそのものに特徴のあるお召しなどは、 染め直しによって織りのよさがなくなってしまいます。

また、染め直しということは、白地から染めるより多少暗い感じになります。
染め直す前によく検討してみる必要があるでしょう。

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裾綴じ(すそとじ)

裾綴じとは、

あわせ長着のすそやそで口など縁のように仕上げた部分ををくずさないために、表裏に小針を出してとじること。
裾綴じはおよそ1寸間隔で入れていきます。
表側はその間にもひと針入るのでおよそ5分間隔です。
裾綴じ後、コテをかけて裾を仕上げます。

羽尺地(はじゃくじ)

羽尺地とは、

はおり用の反物のこと。
はおりに仕立てるために織られた布で着尺より丈が短く、はおり向きの柄になっています。
用尺は700から800センチ前後。

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