乳下がり(ちさがり)
乳下がりとは、
羽織の肩山から乳(羽織の紐を通す小さい輪)の付け位置までの寸法のこと。
乳や付け紐の縫い目の向きは、女ものは上向き、男ものは下向きにするのが一般的です。
これは袴の紐からきたもので、昔の人は刀の抜き差し易い様に縫い目の向きを決めたそうです。
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裾綴じ(すそとじ)
裾綴じとは、
あわせ長着のすそやそで口など縁のように仕上げた部分ををくずさないために、表裏に小針を出してとじること。
裾綴じはおよそ1寸間隔で入れていきます。
表側はその間にもひと針入るのでおよそ5分間隔です。
裾綴じ後、コテをかけて裾を仕上げます。
帯板
帯板とは、
前帯を整えるための和装小物。
前板とも呼ばれます。
素材はセルロイド製、ナイロン製、紙製などがありますが、中にボール紙を入れ周囲に布を張ったものが帯を傷めず最適です。
小幅帯や夏用には幅の狭いもの、袋帯には幅の広いものを使用します。
ゆかた用語集・生地の基礎知識には、このような記事もあります。
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