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返し口

返し口とは、

帯は中表にして縫い上げるので、仕上げに表に返す目的で丈の中央で縫い残してあるものを返し口と言います。
しるし付けの段階で帯幅の約2倍を目安にとります。
半幅帯の場合は帯幅+5cmが基本です。
初心者の方は少し広めに取っておいた方返しやすくなります。
仕上げの段階で返し口をきれいにまつって始末します。

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中綴じ(なかとじ)

中綴じとは、

あわせや綿入れ類を仕立てる場合に、表裏の縫い代を綴じあわせること。

一般的に縫う工程は素縫い、とじつけ、そで縫い、すそ合わせ、中綴じ、そでつけ、えりつけの順になります。
中綴じの間隔は、背の中綴じは約2センチ間隔、脇の中綴じは約3センチを基準にするとよいでしょう。

上布の種類

上布の代表的なものとして次のものがあります。

  • 宮古上布は越後上布と並ぶ最高級品です。
    柄は沖縄の特色をいかした、つばめ、いげた、流水などがあります。
    産地は沖縄の最南端の島、宮古島です。
  • 越後上布
    経緯ともに上質の宇摩の繊維を細かく裂いてつないだ糸を用いたものです。
    現在は無形文化財に指定されています。
  • 能登上布
    紺地、白地に絣や縞を織り出したものです。
    産地は石川県能登付近になります。

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