着くずれを防ぐポイント2
着くずれの直し方についてです。このページでは
- 後ろえりが詰まってきた時
- 脇がぶかついてきた時
- 帯の着くずれ
について、お伝えします。
後ろえりが詰まってきた時
衣紋を抜いてもいつの間にか首にくっついてきてしまうことがあります。
これは、動いているうちに背中にゆるみができ、ゆかたが前にずれてしまうためです。
時々後ろのおはしょりを下に引いて背中のゆるみをとるとよいでしょう。おはしょりを引いた後、軽く整えるのを忘れずに。
背縫いの下のおはしょりをキュッと引っ張るだけで、簡単にもとの衣紋の抜きが再現できます。
脇がぶかついてきた時
手を上げる動作が多いと脇がぶかつてきます。
- 身八つ口に手を入れ、ゆるみ分を下に引きます。
- ゆるみ分を帯の中に入れ込むようにします。
- この時、丁寧に入れ込むようにしましょう。
- おはしょりもゆるんでいるので、このゆるみ分を下に引っぱって落ち着かせます。
着くずれは、化粧室か物陰で直すのがエチケットです。
帯の着くずれ
帯がゆるんできてしまった時には結び直すのが一番です。
それが無理な場合は、ミニタオルなどを折ってゆかたと帯の間に入れると少し落ち着きます。
着くずれ用にバックの中にミニタオルやハンカチを入れておくと便利です。
逆に、帯がきつくて胸が苦しくなってきた場合は、ゆかたと帯の間に親指を入れて左右に動かしてみてください。 これで少し帯をゆるめることができます。
もっとゆるめたい時には、だて締めも同様にしてゆるめましょう。
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