階段を上がる時・電車、車に乗る時
着物を着用した時のそれぞれシチュエーション別に解説します。
階段を上がる時
きものを着て階段を上がる時には、まっすぐ一気に上がらないようにします。
一気に上がると息がきれ、お尻も出て、すそが開いてしまい見苦しいきもの姿になってしまいます。
体を斜めにして、階段も斜めに上がるつもりで足を運ぶようにします。こうすると、楽に足が運べて形もくずれません。 つま先を持ってすそを汚さないようにしますが、足首をあまり出しすぎないようにしましょう。
電車に乗る時
ゆかたで電車に乗る時に気をつけたいことは、乗り降りは上前に右手を添えて内股気味に足を動かします。座る時は、 浅く腰掛けて帯がつぶれないように注意しましょう。
短い距離なら座るのは我慢です。
つり革につかまる時は、顔の中心より外側のつり革を持つようにします。 もう片方の手でそで口をつまみ腕がむき出しにならないように気をつけます。
車に乗る時
ゆかたで車に乗る時に気をつけたいことは、まず、帯がつぶれないように気をつけながらお尻から乗るようにします。
シートに腰をかけたら上半身を車内に入れ、両足を揃えたまま車の中へ入れるようにするととてもスマートです。
降りる時は、反対に両足を揃えて車の外へ下ろし、上半身を外に出してから立ち上がります。
頭をぶつけないように気をつけて。
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