腰掛ける・座る・おじぎをする
着物を着用した時のそれぞれシュチュエーション別に解説します。
腰掛ける時
きものを着て腰掛ける時には深く掛けすぎないようにします。
- 足元は前後に少しずらします。
- ひざ頭は離さないように注意しましょう。
- 腰が曲がっていると老けて見えます。
肩の力は抜き、腰から背筋、首筋を「ピン」と伸ばすように意識するとよいでしょう。
座る時、立ち上がる時
座布団をすすめられた時、でんと真ん中に座ってしまうのは不作法です。
座布団を端からずらしてひざ下へ引き寄せ、静かに座るようにします。
長時間座らなければならない時は、足の親指を交互に重ねるようにするとしびれません。
窮屈になったら、そっと片足ずつ横へ出して、たもとで隠します。重心を片方に置いて反対側の足を出すと、 体はしゃんとしたきれいなポーズのまま足がくずせます。
立ち上がる時は、体をずらして座布団をはずし、かかとを揃えて離さないように腰を上げるときれいに立ち上がることができます。
おじぎをする時
おじぎをする時は、腰がまがるにつれて頭も下がるようにします。
腰から頭までまっすぐにして曲げるのがポイントです。この時、ゆっくりと数を数えるぐらいの感じでいきましょう。 意識しすぎてしまうとぎこちなくなってしまいます。
鏡の前で練習してみてください。
普段からの練習が自然なおじぎの動作を作ります。
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